- 2008-04-04 (金) 23:28
- ホンの気持ち★読書
ネタバレには気をつけていますが、未読の方は注意。
近藤史恵さんの本2冊。
『モップの魔女は呪文を知ってる』
『モップの精は深夜に現れる』
以下は、本の画像です。


深夜の清掃員キリコが、オフィスの謎を解決するシリーズ『天使はモップを持って (文春文庫)
』のシリーズ第3作と第2作。
順番が前後しているのは、読んだ順が逆になってしまったから。
あー、やっぱり続き物は順番に読んだほうがよかった、
というのを2作目を後から読んで思った(笑)。
それぞれが独立した話だから、ほとんど問題はなかったんだけれども。
まず読んだ3作目で、すっかりキリコが主人公じゃなくなったなあ、という印象。
いろいろなことに巻き込まれている人をサポートしたり、
何かを示唆したりといった役回り。これは、わざとそうしているのかな。
相変わらず冴えてはいるんだけれども、大介に出てきてほしかったかな。
でも……「名探偵にも間違いや迷いはある」というのには共感できた。
2作目の最後の話のオチがよかった。
1作目から通して読めば、なお楽しめたかも。
もう設定とか、ほとんど忘れていたから……。これは毎度のことなんだけどね。
他の家族の態度には、ホントにハラが立ったな。
自分の子どもには、ちゃんと物事をしっかり見極める眼を養ってほしいし、
そういうことのできる親に少しでも近づけたらと思う。
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