- 2008-06-16 (月) 11:00
- ホンの気持ち★読書
感想の書いていない本がたまってきた……
うかうかしていると、あらすじも忘れてしまうわ。
でも、密林の画像を取ってくるのが面倒だったりするのだわ。
というわけで、とりあえず列挙。すいません。
★しゃばけシリーズ 畠中恵
『しゃばけ』『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』『うそうそ』『ちんぷんかん』
(以下は『しゃばけ』の本の画像)
めちゃくちゃ病弱な大店の若旦那、何故かいろいろなあやかしを観る力がある。
何かと持ち込まれるやっかいな話を、何とか解決しようと若旦那は奮闘するけれど、
からだは弱いし、彼を過保護に守るふたりの番頭(実はあやかし)やいろんな他の
あやかしたち、店に出入りする人々が絡んで……
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これには、本当にはまったー。オススメ★5コ。
一冊読んで、それから一気にシリーズ読み。
第一作はファンタジー大賞らしいけれど、二作目以降の連作短編集のほうが
テンポが良くて好き。
特に、血の繋がらない兄との絡みとか、あとあやかしでは「鳴家(やなり)」。
何か、トトロの真っ黒くろすけのイメージ?
1人ほしいようー。
★東野圭吾 『赤い指』
(以下は本の画像)
中心に流れるテーマは、あまりにも重たい。
老人介護、痴呆、親子、嫁姑、そして家族の犯罪。
家族の犯罪に直面したら、どうなるのだろう……。
その愚かさを、東野ファンにはおなじみの加賀刑事が追求する。
個人的には、サイドストーリーとして描かれる加賀と父との関係がよかった。
ラストまでまったく無駄がない、さすが東野さん、そうだったのかと唸らせる。
★帚木蓬生 『千日紅の恋人』
(画像はないらしい)
パートのかたわら、母の経営するアパートの管理人を営む主人公。
そのアパートには、いろいろな「問題?」住人がいて、
その様子はまるで社会の縮図のようだ。
物語は、たんたんと住人たちとの日々を綴るが、
ある日そこに、真面目だがちょっと変わった青年が越してくる。
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帯に騙されたなー(笑)。
帯には「恋」がどうとかって書いてあるけど、本文にはそんな色っぽい
くだりはまったくなく、ただ彼女の静かな日常が描かれる。
まさに、大人の物語といった感じ。
だからこそ、ラストシーンでは深く心を打たれるのだろう。
「めぞん一刻」をちょっと思い出したけれど、
似ているのは舞台だけだな。
もっと現実的で、もっとものがなしくて、そしてもっとさらりとしている。
でも、今時こんな恋愛ってあるんだろうか?……と思う自分が
おばちゃんぽく、世間ずれしてていやだわー;^^
タグ: review, ミステリ, 帚木蓬生, 東野圭吾, 畠中恵
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Comments (Close):2
- りーふ 08-06-16 (月) 18:04
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「しゃばけ」ドラマ、原作読まずに観たけど、入り込めなかったなぁ・・・。
ドラマ、観た?原作読んだ人の感想はどうなんだろう?
特殊メイクと妖怪を見られる、って点ではウハウハもんなんだけど^^; - ちゃいむ 08-06-17 (火) 8:55
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>りーふ
私も最初ドラマを観たんだよー。
前から気になっていた原作ではあったので、
それを機に読んでみたら、なんの。
ドラマは目じゃなかった(笑)
ぜひぜひ、原作を楽しんでくだされー。









