- 2008-10-25 (土) 15:44
- ホンの気持ち★読書
※ネタバレには気をつけていますが、未読の方は注意。
久坂部羊さんの『無痛』を読んだ。
以下は、本の画像。
625ページ、かなり分厚い。
基本、初めて買う人の本はあらすじ(文庫裏表紙)を読んで決めるのだが、
あらすじにやられた感が強かった……。
グロいです。以上。
……だ、ダメ?;;;^^
んじゃあちょっとだけ。
主人公のキャラクター設定は、けっこう面白いと思う。
「外見だけで症状が完ぺきにわかる驚異の医師」為頼先生だ。
現役医師が書いた小説とあって、説得力はある。
他の登場人物は、あまりにもみんながみんな個性的すぎて、
ちょっとおなかいっぱいだなあ、という感じもあり。
あと、「心神喪失が認められれば、罪に問われない」いわゆる刑法39条については、
昔から思うところ多々あるので、興味深い部分もあった。
しかし、何と言ってもグロい部分と、気持ち悪い部分があまりにも多くて
ちょっと次作は読めそうにない……(たぶん続編がありそうな最後)。
でも医師なら、オペの最中にいちいち気持ち悪がったりしないと思うから、
「生体」というか「モノ」というか、そういう視点なのかなあ。
為頼先生が活躍する、フツー(ってなに?)の話が読みたいかも>違
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