- 2008-12-06 (土) 11:23
- ホンの気持ち★読書
※ネタバレには気をつけていますが、未読の方は注意。
恩田陸さん『球形の季節』を読んだ。
ずーっと前に買って、積んであった本を今ごろ消化。
以下は本の画像&リンク by amazon。
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4つの高校がある東北の町で、奇妙な噂が広がり、
「地歴研」のメンバーがその出所を調査。そして
その噂は現実に。金平糖を使ったおまじないが
流行り出すと、噂は噂を生み、その姿を少しずつ
現していく。みんな、どこへ行こうとしているのか。
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「学園モダンホラー」と銘打っているので、『六番目の小夜子 』みたいな
のかなあ、と思っていたが、ちょっと違うかな。
町全体が巻き込まれている感じだし。
ホラーというよりはファンタジー、と言っている人がいたけれど、
なるほどそうなのかもしれない。
さて、内容に少し触れるが。
私自身は「跳べない」と思うな……見送り組のような気がする。
もし、高校生のあのころだったら?
いやいや、だったとしても、私は親に反抗することもなく、
とっても平凡で淡々と長い物に巻かれて生きていて、
それをクリアしていたから、やっぱり見送り組だな(笑)。
ラストがちょっと、残念。
たぶん、こういう終わり方をわざとしているのだろうと思うけれど、
知りたいやんね? 彼らがどうなったのか。
それを想像できる瑞々しい感性がもう枯渇してるんだよ、オバだから(爆)
やっぱり謎は解決して終わりたいって性分なのかも;^^
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