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★読書。『球形の季節』恩田陸

※ネタバレには気をつけていますが、未読の方は注意。

 

恩田陸さん『球形の季節』を読んだ。

ずーっと前に買って、積んであった本を今ごろ消化。

以下は本の画像&リンク by amazon。

 

球形の季節 (新潮文庫)

 

————————–

4つの高校がある東北の町で、奇妙な噂が広がり、

「地歴研」のメンバーがその出所を調査。そして

その噂は現実に。金平糖を使ったおまじないが

流行り出すと、噂は噂を生み、その姿を少しずつ

現していく。みんな、どこへ行こうとしているのか。

—————————



「学園モダンホラー」と銘打っているので、『六番目の小夜子 』みたいな

のかなあ、と思っていたが、ちょっと違うかな。

町全体が巻き込まれている感じだし。

ホラーというよりはファンタジー、と言っている人がいたけれど、

なるほどそうなのかもしれない。

 

さて、内容に少し触れるが。

 

 

 

私自身は「跳べない」と思うな……見送り組のような気がする。

もし、高校生のあのころだったら?

いやいや、だったとしても、私は親に反抗することもなく、

とっても平凡で淡々と長い物に巻かれて生きていて、

それをクリアしていたから、やっぱり見送り組だな(笑)。

 

ラストがちょっと、残念。

たぶん、こういう終わり方をわざとしているのだろうと思うけれど、

知りたいやんね? 彼らがどうなったのか。

それを想像できる瑞々しい感性がもう枯渇してるんだよ、オバだから(爆)

やっぱり謎は解決して終わりたいって性分なのかも;^^

タグ: review, ミステリ, 恩田陸

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