- 2009-02-06 (金) 13:14
- ホンの気持ち★読書
※ネタバレには注意していますが、未読の方は注意。
北森鴻さんにはまっている(笑)。
『メイン・ディッシュ』を読んだ。以下は本の画像。
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小劇団「紅神楽」を主宰する女優・紅林ユリエの恋人で同居人のミケさんは
料理の達人にして名探偵。どんなに難しい事件でも、とびきりの料理を作りながら、
見事に解決してくれる。でも、そんなミケさん自身にも、誰にも明かせない秘密が…。
ユーモラスで、ちょっとビターなミステリ連作集。
(amazonより引用)
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前回読んだ「香菜里屋シリーズ」と同様、こちらも美味しい料理がたくさん
出てくる。しかも、ミケさんの料理を字面で追っているだけで、
こちらは何だか、自分でも無性に料理を作ってみたくなる。
……できんけど(爆)
食べたいよ、そのフリッター!
北森さんの小説は、軽妙な部分もありながらどこかビターだ。
この「メイン・ディッシュ」でも、いろいろなテイストの話が混ざっている。
それでも、美味しい料理に仕上がっているのは、キャラが立ってるからだろうな。
ネコさんは男前でさばさばとステキだし、ミケさんは飄々としていているのに
さりげにすごい料理が出てくるし、小杉さんは面白すぎ。
そして、物語のつなぎ目は、あえて読者に任せているように思う。
文庫を買ったのだが、単行本にはない「特別編」がついていて、お得(笑
北森ファンへのお楽しみプレゼントといった感じ^^
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