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★読書。『ガーディアン』石持浅海

※ネタバレには注意していますが、未読の方は気をつけて。

石持浅海さんの『ガーディアン』を読了。
本当は『Rのつく月には気をつけよう』か『賢者の贈り物』も読みたかったんだけど
早く文庫落ちしないかなー;;;^^

ガーディアン (カッパ・ノベルス)


見えない不思議な力に守られている冴は、その力を「ガーディアン」と名付ける。
彼女に危機が迫ったときのみ、彼女を守るために「発動」する力。
その力を巡って、いい感じだった職場の人間関係が微妙に歪み始める。

石持さんが最初に描いていた言葉に尽きるなあ、と思う。
そういう不可思議な力を目にしたとき、大人の人間はどういった行動を取るのか。
もし、私だったら登場人物の誰のように?
そして、そんな力を持った人は、どんな想いで生きているのか。

1作目と間に幕間を挟んで2作目、まったく違ったタイプのふたりの女性が
出てくるが、あとに出てくる女性はまさに、究極の石持キャラかも。
そして、私は救いようがない2作目よりも、哀しみの中にも温かさと未来がある
1作目が好きかな。
でも、それぞれが「力」を取り巻く形や考え方のひとつだから、
きっとこういう人もいるんだろうなあー。
何か超越してるわ。
エピローグが知りたい。彼女はいったいどこへいくのか。
冴は素敵な巡り会いで幸せになれたけれど、円は?

つまんないツッコミだけど、やっぱり帯はあてにならんよ;;;^^

タグ: review, 石持浅海

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Comments (Close):3

めーちゃん 09-05-11 (月) 18:20

案外平凡に暮らしてても不思議な力に守られているようです。

non 09-05-11 (月) 22:46

石持さんの作品は どれも好き~という程のファンではないけれど
「賢者の贈り物」は とても楽しかったです。

ちゃいむ 09-05-12 (火) 8:39

>めーちゃん
そうかもしれませんねー。感謝です。

>nonさん
そうですね、他の作家さんもそうですが、作品によって好みがあります。
「賢者の贈り物」よかったですか、うーん買いかなー。

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