- 2005-01-26 (水) 16:45
- 倉庫・えせえっせ
まだ学生だった頃、当時付き合い始めたばかりの彼からクリスマスプレゼントをもらった。なんとそれは、ピンク色のねずみのぬいぐるみ!可愛らしい表情で、ちっちゃな枕を抱いていた。
さっそく名前を「ももちゃん」と名付けたが、彼が明らかに自分用ではないぬいぐるみを、お店でどんな風に選んでいたのだろう、と想像するだけで大いににやけたのが懐かしい。
実は、子どもの頃からぬいぐるみが好きだった。
初めて親に買ってもらったぬいぐるみは「くまちゃん」。当時はその愛情ゆえに?すぐかじってしまい、哀れくまちゃんはハゲハゲに……今でも母に当時のことを言われると、恥ずかしくてしょうがない。
その後、全てのぬいぐるみには名前をつけ、ベッドにずらりと並べて、寝る時は順番に「おやすみ」を言った。次の日の朝にはいつもあっちこちに散らばり、私の下敷きになっている子もいて、ぬいぐるみにとっては迷惑きわまりなかったかもしれないが。
後日、彼に
「このねずみのももちゃん、大事にしてたんだよ」
と言うと、驚いた顔で
「ねずみ!?くまだとばかり思ってた」
と言われて大笑い。
その後「ももちゃん」は私と共に嫁入りしたが、送り主はひたすら苦笑していた。







