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近藤史恵
★読書。『ヴァン・ショーをあなたに』 近藤史恵
- 2008-10-25 (土)
- ホンの気持ち★読書
※ネタバレには気をつけていますが、未読の方は注意。
あら、何だか知らないけど画像がないわ。
近藤史恵さんの『ヴァン・ショーをあなたに』を読んだ。
以下は、密林へのリンク。
東京創元社
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タルト・タタンの夢 の続編。
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決断するとき。
- 2008-06-19 (木)
- ♪元気の素
「生まれてから今まで、正しい判断をしたことがないような、気がするよ」
・・・・・
「正しい判断をしたときにはね。
どこで決断をしたのか、あとで悩むことがないからですよ。
間違った決断しか思い出さないから、そんなふうに思うんです」
『ガーデン』by近藤史恵
そう。
生きるのは決断の連続だ。
すべてが間違うなんて、あり得ない。
あとで後悔するのは、そのことを何度も何度も繰り返し思うから。
だから、ちょっとだけ自分を信じてあげてもいいんじゃない?
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★読書。『モップの魔女は呪文を知ってる』近藤史恵
- 2008-04-04 (金)
- ホンの気持ち★読書
ネタバレには気をつけていますが、未読の方は注意。
近藤史恵さんの本2冊。
『モップの魔女は呪文を知ってる』
『モップの精は深夜に現れる』
以下は、本の画像です。


深夜の清掃員キリコが、オフィスの謎を解決するシリーズ『天使はモップを持って (文春文庫)
』のシリーズ第3作と第2作。
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許せないとき。
- 2007-08-02 (木)
- ♪元気の素
「でも、許せなくても忘れることはできると思います」
by近藤史恵 『散りしかたみに』
そっか。
許せなくても、忘れられる。
時間をかけて。ゆっくりと。
いつか、向き合えるかも知れない。
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★読書『賢者はベンチで思索する』近藤史恵
- 2006-04-29 (土)
- ホンの気持ち★読書
『賢者はベンチで思索する』 by近藤史恵
ネタバレには気をつけていますが、読んでいない人は注意。
タイトルの付け方から、整体師さんシリーズかな、と思ったら違ったが、なかなかよかった。
主人公は、就職しそびれて、ファミレスでバイトする21歳の女性。家には引きこもり気味の弟。腫れ物に触るように扱う父と母。
危うい家族関係を日々何となくかわしながら、ファミレスの常連である老人と、公園のベンチで出会う。
小さな「事件」が起きて、何故だかわからないけど、不安でたまらなくなる。そんな思いを老人に聞いてもらったとき、事件は少しずつ前に動き出す。日常の中に潜むささやかな悪意に、正面から対峙することを知って、彼女は自分を少しずつ大人にするのだ。
ちょっと最後はドキドキしたけど、ほっとした……という感じ。
近藤さんの魅力がいっぱいつまった一冊だと思う。
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★読書『黄泉路の犬 南方署強行犯係』 by近藤史恵
- 2006-03-13 (月)
- ホンの気持ち★読書
本の画像です
前回同様、テーマが重い……今回は、ペットとの共生のあり方について。
以下、ネタバレあるかもしれません、注意。
初めて聞いた言葉、「アニマル・ホーダー」。
その意味を知って、さらに戦慄。
「現場」の状況は、あまりにも酷すぎて、文章だけなのに思わずページを閉じたくなった……。
けれど、いらなくなった、飼えなくなったからといってペットを捨てる人たちは、それを問えまい。
それにしたって……それにしたって……本当に酷い。
今でも、1日に何頭という犬や猫が、保健所で死んでいる。
実家でも犬を飼っているが、彼女はとても大切にされている。
この差はいったいなんだろう……
愛されて、恵まれて人間との生活を楽しんでいるペットがたくさんいる影で、そういう飼い主に巡り会えなかったペットたちの受難は、これからも続くだろう。
「人間が自分でパートナーとして選んだ命は、それがエゴだからこそ、
人間が責任を持って守るべきだと思っているんです」
というわけで、うちのカメたちのカメハウス、春にはもうちょっと快適にしてやらなければ?!
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★読書『南方署強行犯係 狼の寓話』 by近藤史恵
- 2006-02-15 (水)
- ホンの気持ち★読書
近藤さんの本は8割方は読破しているのだが(新刊ハードを除き)、このシリーズはまだ未読だったので、図書館で借りてみた。
著者初めての警察小説とのこと。
まさに、「正統派」という感じかな。
よくありがちな「ドタバタ」になっていないところに、好感触。
黒岩さんのキャラが立っているだけに、圭司くんがちょっと見えづらい感じもしないでもないが、圭司くんのお兄さんはいいなー。
それと、謎の同居人、トモくん。焼きおにぎり、食べたいぞ!
個人的に、料理の得意な(しかもさりげに)殿方には甘いワタクシ。
「建築探偵」の深春とかねー。
あと、童話はとても惹かれるものがあった。
昔むかしに自分が書いてみた童話と、シチュエーションにちょっと似たところがあったりして、嬉しかった。
もちろん、自分のは比べものにならんぐらい、稚拙なものなんだけれども(汗)。
先日映画でも話題になった、「あらしのよるに」にも、全く切り口は違うが同じシチュエーションがある。
これらに共通するのは、「食べるもの」と「食べられるもの」の関係だ。
本当は、とてもシビアな世界だということは、動物関連番組を見ていてもわかる。
でも、この前ヘビのアオちゃんと、エサ用のハムスターごはんちゃんの熱愛?が報道されていたから、事実は小説より奇なり、なのかもしれないけれど(笑)。
狼に食べれらることにたとえた、あの一連の社会問題は、本当に理解しにくい心理だ。
自分自身、そういう仕打ちを受けたことは一度もないし、回りにもいない。
ふと、ある人が
「自分は親に叩かれて育ったから、自分も叩いて育てる」
と言っていたこと、それを聞いてまるで宇宙人のように思えたことを思い出した。
もちろん、自分だって子どもの頭をどつくことぐらいあるのだが、どこか違うのだ。
こういう社会の澱みの部分が問題になるたびに、つくづく知らないことが多すぎることを実感する。
そして、自分の無知さを恥じるのだ。
さて、「南方署強行犯係シリーズ」は、シリーズ第二作「黄泉路の犬」も出ている。
一応、またトモくんに会いたいので(爆)、次回本屋で買うことにしよう。
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